キャッチコピーが秀逸
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映画紹介だ 俺は久しぶりに映画をみた この映画はジョン・ウィックの脚本家が携わっている 感のいい貴様らはこの時点で作品内容がわかるだろう そうだ 危険なおっさんが出てくるしロシアンマフィアが死にまくる そういう映画でしか得られない栄養がたしかにある 俺はこの手の映画だとイコライザーとジョン・ウィックとザ・コンサルタントが特に好きだがそれらとは異なる味付けで大変良かった まず強さが絶妙だ ノーバディは序盤は冴えない親父だ 家族関係は冷え切ってるし何をやっても踏ん切りつかない だがある日ついに抑えてた衝動が溢れ出す 最初はブランクもあってチンピラの攻撃も普通に受ける でもこいつは危険なおっさんなので殴られたら10倍返しぐらいで殴り返す 攻撃を受けたら痛がるがしっかり殺す だんだんと戦闘を通して全盛期の勘を取り戻してく感じが良かった 俺が特にビビったのはスタンガン喰らって気絶したシーンだ えやられるんか？となった 当然このおっさんはそんなんじゃ終わらない 車のトランクに拉致られても自力で手錠外して車ごと潰す 脱出の機転やピンチからの逆転がこのおっさんの魅力であり殺人スイッチ入った後の執念が半端じゃない あと家族が超強い お父さんは老人ホームにいるヨボヨボおじいちゃんながらショットガンでマフィアを肉片にする危険な男だしお兄ちゃんはスプラのチャージャーばりにマフィアを撃ち抜く危険な男だ ロシアンマフィアのドンも良い クズでサイコなのにどんどん手下も資産も失っていくのでなんか可哀想になってくる もうこの映画に出てくる奴ら全員いいキャラしてる そして演出もスタイリッシュで粋だ この映画においていい感じの曲が流れ始めたらそれは勝ち確演出だ マリオのスターBGMのような安心感がある アクションもサカデイのような日常と非日常が交錯する感じが好きだ 俺は工場の戦いで無事故記録のボード書き換えるとこがお気に入りだ お前も今すぐ映画を見ろ
ネトフリでもみれるぞ──
<英訳>
映画4本みて頭痛い
<改善> <単語>
